年末年始の診察時間のお知らせ
お知らせ
診療案内
犬
予防可能な病気は、犬ジステンパー・犬アデノウイルス2型感染症・犬伝染性肝炎・犬パラインフルエンザ・犬パルボウイルス感染症・犬コロナウイルス感染症・狂犬病等のウイルス感染で発症する病気と、犬レプトスピラ病、蚊の吸血によって感染するフィラリア症です。1本のワクチンで数種類の感染症を予防できますが、年齢や飼育環境の条件によって種類を変えることも可能です。
狂犬病は、混合ワクチンとは別に接種しなければなりません。法律で義務付けられています。一度発生すると大変恐ろしい病気です。必ず接種してください。
フィラリア予防は、月に1回飲むタイプと年に1回注射で予防するタイプがあります。ワンちゃんの個体差、飼い主様の意向により選択できます。その他の予防としてメスのワンちゃんは早期に避妊手術を受けましょう。将来発症の恐れがある子宮疾患や乳癌の予防になります。
猫
ワクチンで予防できる病気は、猫汎白血球減少症・猫ウイルス性鼻気管炎・猫カリシウイルス感染症・猫グラミジア感染症・猫白血病ウイルス感染症・猫免疫不全ウイルス感染症(ネコエイズ)です。100%室内飼いの猫と、外に出て他の猫と接する可能性がある猫では必要なワクチンは異なります。最近では長寿の猫が増えてきました。7~8才過ぎたら定期的に健康診断を受けましょう。早期発見・早期予防が大事です。
犬・猫
フェレットで予防可能な病気はジステンパーとフィラリア症です。ジステンパーはワクチンによって予防できる病気で、年1回の接種が必要です。フィラリア症は、飲み薬で予防します。
フェレット
ワクチンで予防できる病気はありませんので、病気の早期発見が重要です。
胃腸疾患が非常に多い動物なので、日ごろの健康管理と予防処置が必要になります。ストレスによって病気の症状が重くなる動物なので、食欲がなくなる前に診察を受けましょう。
ウサギ
札幌では秋口に急に冷え込む頃と春先に暖房を切る頃に、体調を崩すことが多くなります。元気な子でも、急な温度変化には気をつけましょう。普段からペットを細かく観察することが必要です。新しく雛を購入した場合は、静かな環境において暖かく保ちましょう。早めに健康診断を受けることをお奨めします。一般状態の診察・寄生虫の検査、栄養・飼育管理についてのアドバイスが受けられます。
小鳥
小鳥のみ電話予約可
ハムスターにもワクチンはありませんが、バランスのとれた食事・適温での飼育・定期的な体重測定等、細かな健康管理が必要です。
ハムスター
【診療対象】
●犬 ●猫 ●ウサギ ●フェレット●小鳥(小鳥のみ要予約)
●ハムスター ●モルモット ●ジリス ●リス など
【診療時間】
平日 09:00~12:00/15:00~19:00
日曜、祝日 09:00~12:00/13:00~17:00
毎週 水曜午後・木曜休診
【ペット保険について】
●万が一の時も安心。 当医院はアニコム損保の提携の病院です。
受付で対応させて頂きます。
【各種相談】
●飼育相談、しつけ相談、繁殖相談、カウンセリング
【備考】
●各種予防、寄生虫対策
【インフォームドコンセント】
●有
小鳥の診察は予約制となっていますので、来院される前にお電話でご確認の程お願いいたします。(小鳥のみ電話予約可)
詳細情報
病院概要
病院名
星川動物病院
院長名
星川清美
電話番号
011-612-2211
FAX番号
011-613-4834
住所
〒064-0952 北海道札幌市中央区宮の森2条6丁目2-10
アクセス
地下鉄東西線・西28丁目駅徒歩6分
駐車場
3台
現金以外の支払い方法
各種クレジットカード、デビットカード可
獣医師
獣医師数2名:男性1名 女性1名
従業員数
動物看護師(AHT)1名
業種
獣医師、動物病院
対象動物
犬、猫、鳥、うさぎ、ハムスター、フェレット、その他小動物(モルモット、ジリス、リス)
診療時間
平日 09:00~12:00/15:00~19:00
日曜、祝日 09:00~12:00/13:00~17:00
休診日
水曜午後・木曜日